闇金 利用する人の特徴 利用してしまったら どうすればいい

借金の話その1

借金の話

必要なお金
改めて言うまでもありませんが、お金はいくらあっても足りません。 お金が全てだとは言いませんが、少し余裕を感じるだけあればそれに越したことはありません。 旅行にも行きたいし、温泉にも入りたい、美味しいものも食べたいし、洋服や靴など欲しいものも沢山あります。 今、毎月使っているお金を考えてみると、別に贅沢をしたいとは思いませんが、半年に一度は温泉旅行に行ければいいなとは思います。
それに、週に一回は大好きなドーナツをちょっとした贅沢として食べたいし、月に1-2回位は美味しいものを食べに出掛けたいとは思います。 好きなミステリーも別にブックオフの100円で全然問題ありません。逆にこんな素晴らしい作品が100円で楽しめるのかと思うと信じられないような気分です。 運動も少ししていますが、ジムに通うわけでもなく毎週土日の朝にウォーキングで歩くだけだし途中でちょっとお茶する位ですからお安く上がります。 多少の不自由は感じるものの、そこを我慢すれば意外と慣れるものです。そうなると今はちょっと節約して、その分今度美味しいものでも食べに行こうと、節約が楽しみになってくるのです。

何が言いたいのかというと、今何とかやっていけるのは、それ以前に大きな借金があったからです。 それまでは結構自由にお金を使っていました。クルマやカメラなどがメインでしたが、多少借金をしても欲しいもの必要だと思ったものは買ってたんです。 それが重なって、気が付くと200万近い借金になっていたのです。カードローンのリボ払いです。これはダメですね。 一定の借金額までは毎月の返済額は定額なので、借金を重ねている実感が希薄なんです。 さすがに借金が200万になった時、これはマズイと思いました。借金するのは簡単ですが、返済はその何十倍も大変です。200万なんて毎月10万返済しても20ヵ月と、2年弱も掛かることになります。とても無理です。 そう思った時(気付いた時)、一大決心をしました。少しあるはずの貯金を取り崩して借金を全額返済しようと。 一ヶ月後、いろいろ面倒な手続きをとった結果、借金を返済することが出来ました。 その時決めたんです。もう借金は止めようと。虎の子の貯金もほぼ無くなってしまったので、もう同じことの繰り返しは許されないのです。

それでどうしたかと言うと、以下の様な具体的行動を起こしました。 まずは家計簿付けです。現状把握が必要と考えたのです。パソコンやアプリで家計簿ツールはありますが、とりあえずエクセルで自分で作りました。 毎月いろいろ使う項目をリストアップして予算をたて、毎月の給料から引いていくと幾ら残るか、幾ら足りないのか。 それを2-3ヶ月調整をしながら頑張りました。 でもそのお陰で、今では何とか無借金で毎月やっていけるようになりました。これは嬉しい進歩です。やはり見える化は大事です。 収入は代わりませんので、毎月無駄に使っていたものを少しずつ削っていったのです。 食費、交際費、小遣いなどは各々専用の財布を用意して、その区別をハッキリ分かるようにしました。 今まで毎週食べていたラーメンは月に2回としました。クルマのガソリン代もこれまでは無くなればカードで満タンにしていたのを、毎月5,000円現金で払うことにしました。 こういった積み重ねで何とかやっていけるようになったのです。

実はそうすると毎日の生活が息苦しくなるのではないかと思っていましたが、実際は逆でした。 これまであった借金の返済が無くなった安心感もあったと思うのですが、随分気分的にも楽になったし、この状態を続けたいと思うようになったのです。 それから、自分でも意外だったのが、毎月毎日の節約生活が楽しくなってきたことです。 今ある範囲でやりくりする。出来れば少し余裕を作って、週単位で出来たその余裕分で好きな本を買ったり、美味しいラーメンを食べに行ったりすることが目標のようになってきたのです。 もともと今までの借金を簡単に許す生活に違和感があったのでしょう。それに少し几帳面なところのある自分の性格も合っているのかも知れません。 今では欲しいものがあっても、一旦2-3日考えることにしました。これまで衝動買いしたものは結局はあまり着ない・使わないことが多かったからです。 今欲しいなと思っても、2-3日位の間をおくと意外と何とも思わなくものです。そんなものなんですね。 ただそれでもやはり欲しいと思ったものは、これまで毎月少しずつ余裕分を貯めていたところから使うようにしています。無理の我慢はしないように、これも計画をたてます。 また返済出来なくなるような、そして毎月何万もカードローンの返済に追われるような生活はもういりません。 毎月毎日を工夫して、気持ち的にも充実した生活を続けたいと思っています。